こきざみに動く秒針が、時をきざんでいく
この世におわりはないのだろうが
時計の針は 涙が落ちるたびに
はっとして 一瞬
止まろうとするかのように、見える・・
それは、ただの気休めだろうか
私達の作ったこの時、この景色・・
共に生きて行くのなら、
どうか、この身を哀れんでよ
朝の光、星のまたたき・・
行き過ぎる風、冷たい雨も・・
望みのない歌を、歌うこの身を
この世におわりはないのだろうが
時計の針は 涙が落ちるたびに
はっとして 一瞬
止まろうとするかのように、見える・・
それは、ただの気休めだろうか
私達の作ったこの時、この景色・・
共に生きて行くのなら、
どうか、この身を哀れんでよ
朝の光、星のまたたき・・
行き過ぎる風、冷たい雨も・・
望みのない歌を、歌うこの身を
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